施工管理
工事部
1994年入社
インタビュー
現在の仕事内容とやりがい
工事部長として、工事部員17名を統括し、全現場を管理しています。現場監督者は、安全・原価・品質・工程の管理を行いながら、数多くの職人さんたちに指示をして動かし、設計図面から現実の建物を造っていく仕事です。当社は、システム建築、鉄筋コンクリ―ト造賃貸マンション、公共建築工事、土木工事、個人住宅の設計施工や各種営繕工事等、多種多様な建設工事に携わっていますので、色々な経験を積む事が出来ます。苦しい思いをして完成した時の達成感は格別です。又、今では日々成長している部下の姿を見る事に、やりがいを感じ、自分自身の成長も感じる事ができます。
染谷工務店で今の仕事をして良かったと思うこと
一つの工事現場でおおよそ延べ200人以上の職人さんたちが仕事をしてくれます。現場監督は、社長の代理として、その現場のすべてのことに責任をもたなければなりません。つまり、一つの工事現場は、一つの会社と同じです。実際に仕事をしてくれる職人さんたちに、設計図面通りに建物を造ってもらうために、「お客様の要望や、自分の考えをどうやって伝えるか」はじめのころは失敗ばかりでしたが、想い通りに仕上がった時の達成感は、表現出来ないくらい大きなものがあります。自分ひとりで何かを成し遂げるだけではなく、多くの人を動かし、一つの目標に向かって協力するという意味では、会社経営をしているようだなと感じることがあります。
この会社を選んだ理由&someyaのここが好き
当社で行う施工は、多岐にわたります。たとえば鉄筋コンクリート造の建物のスペシャリストになるという事も可能ですが、鉄骨や木造、土木工事まで色々な種類の工事を経験できる事です。
この職種の募集情報